【外】ハイエース改造 室内改造10
ハイエース室内改造１０です。
今回の気になる点
・助手席と運転席のシートが違う
助手席に乗ることがほとんどない車
乗らないから純正のままでいいと考えていました。
しかし
運転席側だけレカロシートというのがだんだんと納得がいかなくなり
運転席と同様、助手席もレカロシートにしてしまえ
との事で、SR-7F GU100に交換です。
1.純正シートの取り外し
後ろのボルト２つ
前のボルト２つ
車体側とシートベルト側のカプラを外すと、純正シートが取り外せます。
2.純正シートベルトの取り外し
シートベルトカバーはボルトとネジで止まっています。
ボルトとネジを外します。
シートベルトの線が何点も固定されていますので外していきます。
純正シートは使わないのでシートベルトの線を覆っている白いシートは切りました。
リベットで固定されています。
剥がしていきます。
この二つは両端を指で押すと外れました。
4.配線の取り外し
シートベルトとシートを繋いでいるカプラーを外します。
何のセンサーかは不明(SBR？着座センサー？)
シートベルトが外れました。
5.シートベルトをレカロシートへ取付
RECARO SR-7F GU100 A/R L
シートベルトをレカロシートへ純正ボルトを利用して取付けます。
レカロシートを仮置き
6.配線接続
※注意 不明な点が多いため参考にしないで下さい。
車体側のカプラとシートベルト側のカプラをはめる
不明です。
レカロ側の配線
付属していたコードをレカロ側に取付
助手席側の警告灯passengerがないため、作動しているのかも不明
後ほど車屋さんに問い合わせてみたいです。
7.レカロシート取付
穴開けが必要とネットで見かけてましたが、私の５型スパロンは穴開けが不要でした。
前２つ、後ろ２つボルトを取付ます。
Bピラーとの干渉はありませんでした。
8.動作確認 (不明な点が多いので参考にしないで下さい)
以前乗っていた10アルファードは助手席用の警告灯passengerマークがありましたが、２００系ハイエース５型(H30年車)に助手席用の警告灯が見当たらず
また、助手席に誰も乗らないため、純正シートは助手席側のSBRに対応してたのかも不明
※注意 令和2年9月1日以降に製造された新車に、SBRの装備が義務化されたようです。
9.とりあえず完成
２脚ともレカロシート
とても良いです。
あとは、助手席のSBR等を車屋さんに確認してみようと思います。
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シート : RECARO SR-7F GU100 A/R L
レール : TRIAL ローポジションレール
工 具 : E-Value ETS-60G
PORAXY 内張りはがし 19PCS
